まとめ購入　宮古島多良間産　黒糖（200g×3袋）

宮古島多良間島産黒糖

多良間島は、宮古島と石垣島のほぼ中間に位置し（宮古島から約67㎞西方・石垣島から約75㎞東方）、小さく平坦な島で、のどかな自然豊かな風景が広がっており、主な産業は畜産や黒糖づくりです。

沖縄県の黒糖は、元和９年(1623年)中国から伝わったもので古い歴史があります。
近年、黒糖は自然由来のミネラル豊富なその栄養面が注目を集めており、健康志向の方や自然食品を好む方に特に人気を集めています。
また、茶菓子としてだけではなく、調味料として使用したりお菓子の材料としても幅広く使われています。
※白砂糖とは違う、風味とコクをお料理で楽しめるのも黒糖の魅力ですね。

沖縄には「沖縄県産黒糖」として認定された黒糖があり、主に下記の８つ島で生産されています。
１. 波照間島　２. 与那国島　３. 多良間島　４. 粟国島　５. 伊江島　６. 西表島　７. 小浜島　８. 由布島（※出荷拠点含む）。

その中でも多良間島産黒糖は、
１. 純度が高い「純黒糖」
サトウキビの搾り汁を煮詰めて作られる添加物ナシの純黒糖です。他の加工黒糖とは違い、黒糖本来の風味や栄養がしっかり残っています。

２. 力強い甘さと濃厚な風味
コクのある強めの甘さと、香ばしく独特な風味が特徴。ややビターな後味を感じる事もあり、甘いだけでない深みがある。

3. ミネラルが豊富
カルシウム・カリウム・鉄分などの天然ミネラルが豊富で、体に優しい自然食品とされています。

４. 希少性
小さな島で生産されている為、入手が難しく「希少な黒糖」として知られています。

５. 手作業による伝統製法
島の人の手によって行われ、昔ながらの釜焚き製法が守られており職人の技と自然が生んだ味わいが感じられます。

内容成分：さとうきび

内容量：200g×3袋